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Essay

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Sorry, Japanese ony.
                             

フォークダンス曲は、各国の舞踊曲ですからとても楽しい曲が多いのです。音階やコード進行も簡単なものが使われていますから、ハーモニカ・トリオのレパートリーに加えやすい分野といえるでしょう。



シシリアン・タランテラ(Sicilian Taranntella)

イタリアのシチリア島地方の曲でしょうか。音楽も速いですが踊りも激しいもので、演奏するほうも踊るほうも終わると疲れ果てます。タランチュラという毒蜘蛛に指されてきりきり舞いする様を表すといわれるのがタランテラで、この曲以外にも「ネオポりタン・タランテラ」とか「タランテラ・ジョセッピナ」などが日本ではよく踊られているようです。いずれも6/8拍子にリズムはジャズのスィング調ににたノリのよさがあります。

ネオポリタン・タランテラ(Neopolitan Taranntella) 

こちらもタランテラ。ナポリ地方のか都市部のものか今一はっきりしないです。こちらの踊りの方がシシリアン・タランテラより簡単なためか、よくリクエストがあり演奏しました。この曲は中位の技量で吹け、かつ吹いていて楽しくて仕方がないというようなとてもいい曲なのです。ただし、3回繰り返すために踊りのバックで演奏すると少々
疲れます。

マイム・マイム(Maym Maym)

イスラエルのフォークダンス。マイムの意味は水だそうで、砂漠で水を見つけた喜びを表しているとか。「マイム・マイム」、「コロブチカ」、「オクラホマ・ミキサー」の3曲は学校教育における3大フォークダンスといわれるくらい最もポピュラーなものでしたし、大学時代の学園祭には必ずファイアーストームを囲んだフォークダンス大会があり、よく女子大回りをしたものでしたが、あれから30年以上経ちます。さて、今も教育の場で使われているのでしょうか。
短いメロディーが延々と続きます。レコードでは楽器が変わって演奏され、単調さを救っています。ハーモニカ・トリオで吹くときは繰り返しごとにオクターブを変えたり重音奏法をしたり、スタッカート気味に吹いたりして変化を付けます。また最後の繰り返しでは、テンポを速くして踊り手を煽ると同時に、これが最後ですよという合図にします。
原調はCm調で、これがまた流れるような演奏が可能になるいい調子でボタン操作が楽しくなるようなメロディです。時々この曲が流れてくると、ああいい曲だなあとそのたびに思えますから、大変な名曲だと思います。

この曲をきっかけにイスラエルの方に声をかけられたり、職場で話が弾んだことが何回もありました。

ハーモニカ(Harmonica)

イスラエルのフォークダンス。ハーモニカという楽器は、我々が考えるハーモニカではなくて、アコーディオンのような楽器だということだそうです。踊るのに楽しい曲らしく、何度もリクエストされました。しかし、この曲Bmの曲なんですよね。そう、#が二つのクロマチックでは最も難しく感じる調子。そこへ丁度スライド・レバー操作を伴うような速いフレーズがあったりするものですから、演奏者泣かせの曲でした。リクエストする方は、ハーモニカ・バンドへのサービスのつもりもあるのでしょう、ほとんどのパーティにこれを組み込んでくるのですね。中々苦労させられた思い出の曲です。

タタロチカ

ロシアのフォークダンス。それらしく、短調の曲で日本人が好きになる曲でしょう。この曲は幼稚園でよく踊られるフォークダンスだということですので、お子様に聞くと知っているかもしれません。踊り自体は簡単なものだそうです。
ハーモニカで吹くときには、この曲は中級のとてもよい演奏曲になります。途中に変奏が入ってくるのですが、これがご機嫌な速さの16分音符の連続で、しかもb1個のDm調ですから、クロマチック・ハーモニカではとても吹きやすいのです。練習も楽しいし、仕上がるのは確実な難易度ですから、こういう曲にめぐり合うと本当に良かったなという気がしてうれしくなってしまいます。そういう意味では、ぜひレパートリーに加えておきたい1曲です。
お手本は学校用フォークダンスのCDには入っていますので、聞いてみるとよいでしょう。




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