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第11回アジア太平洋ハーモニカ大会

 


第11回アジア太平洋ハーモニカ大会

真田正二

メダル・ラッシュに湧いたリオ2016オリンピックがようやく終り、寝不足も解消されつつあります。その前半の時期と重なって、第11回アジア太平洋ハーモニカ大会が8月3日から7日まで台湾の新竹市で開かれました。この大会になぜ太平洋の文字が入っているかと言うと、米国在住の中国人が主催者側に入っており、いつかはこの大会を米国で開きたい意向があるからだと聞いています。

2年に1度のこの大会では参加するなるべくたくさんの人に賞を取ってもらいたいとの趣旨から、コンテストが年齢別、人数別に細かく分かれています。

 ・複音独奏幼児組(6歳以下)
 ・複音独奏少年組(6歳〜13歳)
 ・複音独奏青少年組(12歳〜14歳)
 ・複音独奏青年組(15歳〜19歳
 ・複音独奏公開組(年齢制限なし)
 ・複音独奏楽齢(シニア)組(60歳以上)

同様の分け方で

 ・クロマチック独奏
 ・10ホール独奏
 ・二重奏
 ・三重奏
 ・室内楽(4〜6人)
 ・小合奏(7人〜14人)
 ・大合奏(15人以上)

その他に

 ・創意(年齢制限なし)

つまり40以上の部門でコンテストが行われ、それぞれの1位から3位までにトロフィーが授与されます。ただし、5組以上の参加がない部門では、トロフィーの対象にはなりません。

日本からの参加者はほとんどがシニア部門での参加でした。そもそもシニア部門と言うのは、若者が参加しない日本が主張して作られたと聞いております。この部門がないと日本人の受賞がゼロになってしまう恐れがあったのです。

今回も色んな部門に日本人が参加したのですが、参加5組以下の部門への参加も多くて、優秀な演奏をしているにも関わらず対象とならず、結果トロフィーの獲得数はわずか7個に留まりました。幸いにも私はクロマチック独奏シニア部門第2位のトロフィーを獲得することができました。

オリンピックのインタビューではありませんが、「手ぶらで帰らなくてよかった。」という心境です。そして、これがハーモニカ人生50年の初めてのトロフィーになりました。素直にうれしいです。

(関東ハーモニカリーグ20165年9、10月)



第11回アジア太平洋ハーモニカ大会に参加して

真田正二

2016年8月3日〜8月7日に台湾新竹市で開かれた大会に参加してきました。

 日本からの参加者はほとんどがシニア・クラスの人達で、見学だけの人を含めると70人以上の参加者がありました。アジア各国は若い人達が中心で、演奏技術も年々上がってきております。

 コンテストは、なるべくたくさんの人に賞を取ってもらいたいとの趣旨で、次に示すように年齢、人数別にたくさんの部門に分かれています。

 ・複音独奏幼児組(6歳以下)
 ・複音独奏少年組(6歳〜13歳)
 ・複音独奏青少年組(12歳〜14歳)
 ・複音独奏青年組(15歳〜19歳
 ・複音独奏公開組(年齢制限なし)
 ・複音独奏楽齢(シニア)組(60歳以上)

同様の分け方で

 ・クロマチック独奏
 ・10ホール独奏
 ・二重奏
 ・三重奏
 ・室内楽(4〜6人)
 ・小合奏(7人〜14人)
 ・大合奏(15人以上)

その他に

 ・創意(年齢制限なし)

日本からはほとんどがシニア部門と公開組での出場です。

最終日にコンテストの順位発表と表彰式が行われました。幸いにもクロマチック独奏 シニア部門で2位に入賞し、賞状、トロフィー、副賞の複音ハーモニカ2本セットを舞台上で受け取りました。初めてのトロフィーとなったので、素直に喜びを噛み締めています。

一方、日本からの受賞者は、複音シニア(1,2,3位独占)、クロマチック・シニア(1、2位)、二重奏シニア(1位)と非常に限られていました。色んな部門に出ているのになぜだろうと帰国してから表彰規定を読み直してみると、出場者が5組以上なければトロフィーの対象にはならないらしいことが読み取れました。また、成績表がネット上に出ているので分析すると、例えば室内楽シニアでは4組中3番目の成績でしたが、この規定により、成績表では1,2,3位がなくて4,5,6,7位と位置付けられていました。大合奏シニアもしかり。今後参加するにあたって心に留めておきたいですね。

(口琴芸術2016年秋号)



第11回アジア太平洋ハーモニカ大会参加記

流山市 真田正二

2016年8月3日〜8月7日に台湾の新竹市で開かれた大会に参加してきました。

最近のハーモニカ大会へ参加する動機はもっぱら観光です。会社で働いていた頃は、シニアの方々がよく世界大会やアジア大会に参加されるのを傍観して凄いなぁと感心していました。しかしいざ定年を迎えて別居生活に入ると、夫婦で観光目的の海外旅行に参加すると言う楽しみは望むべくもなく、かと言って一人で旅行会社のツアーに参加するのも気が進みません。その点、ハーモニカ大会に参加するのであればお仲間がたくさんいるし、知らなかったハーモニカ関係者とも親しくなれるというもの。そんな訳で定年後は4年ごとの世界大会、2年ごとのアジア太平洋大会になるべく参加するようにしてきました。そして合間に企画されているオプショナル・ツアーにも参加して大いに観光を楽しんできました。

今回も躊躇なく参加することに決めていました。さて、コンテストにはどう臨むか検討し、クロマチック・ハーモニカ・ソロ シニア部門と創意部門の2つに登録しました。そうこうするうちに、町田ハーモニカ・フレンズの指揮者から電話がかかってきて、アシストでコード・ハーモニカを吹いてくれと言うのです。曲目は「ハンガリア舞曲第6番」。とりあえず一度練習に参加してみると、緩急のある曲で指揮者のタイミングにしっかり合わせなければなりません。これは生半可にできないと思い、それからは千葉県の自宅から町田市の練習場まで毎週通い、台湾での練習時間にもしっかりお付き合いしました。

台湾到着で日本から参加したグループの結団式があり、飲んでいる最中に団長の斎藤先生から、「広島のカルテット・グループのコード奏者が熱を出して来られなかった、助けてやってよ。」というお話が舞い込み、急遽楽譜をもらって部屋で練習する羽目に。曲目は「夜来香」。幸い簡単なコード進行でビギンのリズム。

翌日はメインのオプショナル・ツアーで台中観光、1日つぶれました。2日目は午前中クロマチック・ハーモニカ・ソロ シニア部門。知った顔がチラホラ。タブレット端末に入っているカラオケ伴奏を流してもらい、リラックスして「All of Me」を演奏できました。午後は室内楽 シニア部門で広島の「Misuzu Quartet」、始まる前に廊下で最後の音合わせ。本番では少し乱れたものの無事最後まで吹き切りました。

大会3日目はまたまたオプショナル・ツアー。ローカル列車で1日がかりの九?観光。4日目は創意部門とオーケストラ部門が同じ時間帯に同じ場所で行われます。当初創意部門が先に行われるとの情報でした。私は創意部門のトップ・バッターで、そのつもりで準備していました。ところがオーケストラ部門の町田ハーモニカフレンズの舞台準備に時間がかかり、運営側がやり直すのが面倒と思ったらしく、急遽フレンズの審査から始めることになりました。突然の変更で、舞台上であがる暇もなく演奏が始まり、それはそれで落ち着いて演奏を終えました。オーケストラ2組の演奏の後、創意部門の審査が始まり、順番の入れ替えがあり2番目にコード・ハーモニカ1本で「Oh! Susanna」を演奏しました。

大会5日目の午後の閉会式でコンテストの結果が発表され表彰式が行われました。思いがけずクロマチック・ハーモニカ・ソロ シニア部門で2位入賞となり、舞台に呼ばれ、賞状、クリスタル・ガラス製のトロフィー、副賞の複音ハーモニカ2本セットがいただけました。創意部門では金賞の評価でしたが、演奏時間が1分半と短いのが得点が伸びなかった原因と考えています。オーケストラや室内楽のシニア部門もそれぞれいい得点を重ねていたのですが、5組の応募がないと表彰の対象にならないという規則があったようで、それぞれ1、2、3位がなくて4位、と6位に位置付けられて賞状のみでした。

さて、振り返ってみるとメインの観光旅行はできたし、思いがけずトロフィーを手にし、これはハーモニカ人生50年で初めてのことなので素直に喜びを噛み締めております。出演数4部門は'95年横浜世界大会の6部門に次ぐ忙しさで充実もしていました。反面、他の部門のコンテストを見学したり、オープン・ステージに出演したりする面がおろそかになり、ガラ・コンサートの一部も聴き逃しました。日本以外の各国のハーモニカ事情は若手奏者のレベルがどんどん上がっており、特に小アンサンブルではもう日本に対抗馬が見当たらないと思います。今後の大きな課題と感じております。

(NHC会報150号)



ハーモニカ大会2位入賞

昭和44年理工学部卒 真田正二

ハーモニカ界の主な国際大会として4年に1度の世界大会と2年に1度のアジア太平洋大会があります。アジア太平洋大会は参加国である香港、中国、台湾、韓国、マレーシア、シンガポール、日本の持ち回りで開催されます。期間中、コンテスト、有名奏者のガラ・コンサート、講習会などが催されます。

今年(2016年)は第11回アジア太平洋大会の年に当たっており、台湾の工業都市新竹市で8月2日〜7日に開催されました。

コンテストにはアンサンブル、ソロのそれぞれに複数の部門があり、その中で年齢別にさらに細分されます。日本独自の事情としてハーモニカ人口は年配者に大きく偏っており、それを反映して応募はシニア部門に集中していました。何度も挑戦してきましたが、今回は幸運にもクロマチック・ハーモニカ・ソロ・シニア部門で2位に入賞し、50年に亘るハーモニカ人生初のトロフィーを獲得することができました。

(流山稲門会会報第29号)

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