修理研究 修理用具とその使用法を研究します。 |
![]() 精密ドライバー・セット |
カバー、マウスピースの分解、組み立て。 リードプレートの取り外し。 マイナス、プラスそれぞれ使い分けます。 ![]() |
![]() 果物ナイフ |
釘打ち式のリード・プレートの取り外し。 270、古い280など。 リード・プレートの端から差込み、クネクネと動かすと、梃子の力で隙間が開くので、少しずつ先へ進め、釘を抜いていく。 ![]() |
![]() はさみ |
長いバルブを短く切るときに使います。中位の長さのバルブの交換が多いので、適度の長さのバルブが不足してきます。そこで長いものを短く切って使う。![]() |
![]() ドライバーセット |
堅く閉めすぎたとき、精密ドライバーでは回せないことがあります。取っ手を太くできるので力を入れやすい。![]() |
![]() 精密ナット・ドライバー・セット |
リードをボルトとナットで取り付ける方法のと き、ナット側を固定したり締めたりします。 ![]() |
![]() 木工用ボンド |
木製ボディが割れたりひび割れたりしたときの接着や充填用に使います。![]() |
![]() 鑢セット |
リードを削って調律するために使います。 丸鑢が使いやすいです。 ![]() |
![]() カッター |
長すぎるバルブを切り取るときに使います。![]() |
![]() 待針 |
バルブを貼るときに接着剤を先端に付けて リード・プレートに付ける。 ![]() |
![]() 長めのピン |
バルブを貼るときに接着剤を先端に付けてリード・プレートに付けます。 また、コード・ハーモニカの貼り付いたバルブを練習、本番前に剥がすときに使います。 ![]() |
![]() 小型ペンチ |
釘を抜くときにも使いますが、意外と便利なのが釘を刺し直すときに、閉じた状態にして力を入れて押し込むとき。![]() |
![]() ブラシ・セット |
真鍮製、鉄製、ナイロン製と揃っている。マウスピースの掃除、スライドの水洗いなどに使います。![]() |
![]() 電池 |
チューナーに入っている電池は角型9Vのもの。電源を切り忘れて結構需要が多い。![]() |
![]() ピンセット |
釘の頭は取れやすい。ピンセットを差し込んで梃子の作用で持ち上げるか、ピンセットを細い方から太いほうへ押し込むとうまく釘を抜くことができます。![]() |
![]() 木の皿 |
修理中に分解した部品を入れて置きます。床に部品を落としたりすると、探すのがとても苦労するので、しっかり入れるよう習慣付けましょう。![]() |
![]() 上げ見調整ツール |
正式名称はなんというか不明です。料理用道具の一種だと思いますが同じものを見つけようとしても中々見つけられません。そっとリードの奥の方へ差し込みますが、差し込み過ぎるとリードが浮き上がってしまうので注意してください。![]() |
![]() ミニルーター |
100円ショップで見つけたものですが税込み630円の特別価格。回転ダイヤモンド砥石付きなので電動鑢として使います。先端の工具は色々変えられるので、使い勝手がよさそうです。![]() |
![]() たわし |
リード・プレートを外してみると、ボディの内側がかなり汚れているのにショックを受けると思います。そんなときに役立つのがたわしです。びっくりするほど簡単にきれいにすることができます。リード・プレートを外してみると、ボディの内側がかなり汚れているのにショックを受けると思います。そんなときに役立つのがたわしです。びっくりするほど簡単にきれいにすることができます。水は使わないで乾いたままで十分です。![]() |
![]() まな板 |
机の上で作業しているとつい大切な机の表面を傷付けてしまうことがあります。そこでこんな木のまな板を作業台として使っています。![]() |
![]() 自転車用虫ゴム |
マウスピースのネジには、スライドの衝撃を和らげるためにプラスチック製のパイプが嵌められています。メンテナンスの途中でこのパイプを紛失してしまうことがよくあります。また、劣化して交換したい場合も多々あります。Hohner社から純正品を購入することができますが、面倒ですので、自転車用の虫ゴムを適当な長さに切って代替品として使います。 ![]() |
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