TOOTS AND SVEND

ジャズ･バイオリン、ギター、キーボード、ベース、ドラムとの競演。

収録曲は

1.Sophisticated　Lady
2.Mr.　Nashville
3.Who Can Sail Without Wind
4.Yesterday and Today
5.The Spirit　Feel
6.Denise
7.Blues on Blues

です。

2.でバイオリンがハーモニカのハンド･カバーのような効果を出していますが、どのようにしているのでしょうか。ここではTootsは10　holesを使っています。
3.は、東京に来たときに舞台でも演奏していましたが、とてもとても懐かしさを感じさせるマイナー調の曲です。お国の曲だと思いましたが。
4.ではハーモニカなしでギターと口笛のユニゾンが楽しい。バイオリンは複数います。ギターも複数。
総じてハーモニカの演奏が少ない盤です。