コレクション鑑賞記録![]() このCDの鑑賞記録です。 I SAY JAZZ
Jean Louis van Dam:keyboards Ben Janssen:double bass John Engels:drums Hermine Deurlooはアムステルダムうまれで7歳のときフルートとチェロを演奏し始めた。後にアルトサックスを取り上げ、アムステルダムのSweelinck Conservatoryでジャズを専門に学んだ。 プロのポップ、ジャズ・バンドやビッグ・バンドに参加し、いくつかのCD作りに関わった。いろいろな音楽祭やラジオ、TVショーに出演した。 1994年にクロマチック・ハーモニカを専門とし始めた。サキソホンとハーモニカでオランダの劇場ツアーをこなし、海外ではモダン・ジャズ・ダンス・グループDjazzexやコメディアンTineke Schoutenと共演した。 Hermineのハーモニカでの最初の録音はギタリストRicardo Insunzaとものであった。このラテンCDSozinhosは国際的に広く受け入れられ、英国、オランダ語圏ドイツ、フランス、米国で暖かいレビューを受けた。スタジオでの仕事も多く、Ronald Snijders、Ge Titulaer、Toots Thielemans、Lils Mackintosh等と共演した。 1998年にジャズ・グループI SAY JAZZにさんかし、その結果がこのCDである。 各奏者の子供の頃の写真が載っています。 収録曲は 1.Let's take it to the bridge 2.Caravan 3.Pictures and memories 4.Children's corner 5.Barbara's travels 6.Baby boom bossa 7.You've got a friend 8.Secret love 9.Alone again 10.Girl talk 11.Paint it blue 12.Lately です。 2004/10/28 |
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